夏も終わりが見えてきて、煩いくらいに聞こえていた蝉の声もそのうち聞こえなくなってしまうのだろうと思っていたら、季節というのはこちらがどれだけのんびりと生きていても、気付けばもう次の季節へ移り変わってしまうものだなと、思ってしまいます。
公園で、蝉の亡骸を拾いました。
昨日散歩中に公園で、セミの骸を拾ったんですよ。この季節、よくその辺に仰向けになって転がってる、アレです。足が完全に閉じていたので息絶えていると判断するも、ビビりながら手にとって観察してみました。昆虫の写真とか苦手な人もいらっしゃるでしょうから写真は控えますが、とても綺麗なクマゼミ
— sound_of soic opportunities. (@soshi_fa2) August 31, 2020
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東京中央銀行の大和田常務が、NHKに出ると全身黄緑の着ぐるみで、カマキリのお母さんになるじゃないですかw あの番組で見たセミの回で、ロケ中 生きている姿を捕獲できなくて、他所から映像を借りて放送していたまさにあの、クマゼミの雄でした。
緑のラインが入った透明な羽根に、オレンジの発振膜— sound_of soic opportunities. (@soshi_fa2) August 31, 2020
横浜でもちょっとした森や、木が多く茂っている邸宅などから、様々な種類の蝉の声が聞こえてきます。今まであまり意識していなかったんですけどね。
アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシ、ヒグラシ、そして今回のクマゼミ
カマキリのお母さんの番組を思い出しつつ、ざっと数えただけでも6種類。これだけの種類の蝉が、約1ヵ月半くらいのほぼ同じ時期にあちこちで鳴いているというのは、よく考えたらちょっと不思議な話な気がしますね。
検索をしてたら出てきたのですが、アブラゼミとクマゼミが交尾をしていたらしいのですが、遺伝工学的にその組み合わせでの「ミックス」というのは生まれ難いのだそうです。
自然というのは、計り知れないですね。
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