自分の住む家を買ったくらいの経験しかない僕が、不動産投資とか本当にできるのか

どうも。
“そう”です。
いつも脈絡のない話題がいきなり出現するので申し訳ないのですが、今日は不動産投資のお話です。

「できるか、できないか」と言ったら、できるんだと思います。
「やるか、やらないか」だけのお話です。
そして、できることから始めよう。

今日は「不動産の情報に触れる」ところまでお話しします。

コロナウィルスによる緊急事態宣言が出てからそろそろ半年になろうとしています。
僕が所属している事業部門は「リモートワーク」に積極的だった為、あれ以来「月イチ」でしか会社には行っていません。
そして通勤をしなくなって、僕が在宅初日からずっと続けていることが「近所の散歩(ウォーキング)」でした。
たまたま、今の住居に引っ越してきて5年ほどしか経っていなかった為、歩いて回れる範囲に「通ったことのない道」が沢山残っており、それを塗り潰す勢いで毎日あちこち回っているうちに、気付いていたことがありました。

街の中で、古くなった家屋を壊して、新しい家屋を建てているという家が、ちょくちょくある。

オーナーが同じままの建て替えか、世代が代わったのか、引っ越してしまったか、理由はわかりませんがとにかく一度更地になって、新しい住居が建てられているのを見るのは、少し楽しい気がしました。
そしてこの半年くらいはただ眺めているだけでした。

 

金持ち父さんと、貧乏父さん

そんな時に出会ったのが、このベストセラー本です。
作者のロバート・キヨサキ氏は、不動産投資を事業の柱のひとつにされているようでした。

近年、銀行でも不祥事があったように、「サラリーマンがアパート経営」というと胡散臭いイメージしかなかったのですが、誰かに勧められて始めるのではなく、自分から興味を持って勉強しようと思った時に、勉強すべきお金や税金、法律のこととは別に、「毎日物件を見ている」習慣は、とても役に立つのではと考えたのです。

まだこれは、僕の中で始めたばかりの活動です。
今日始めたのは以下の2点。

SUUMOで近所の物件情報を見る
Google Earth で対象物件を特定する

毎日の散歩(未踏の道はぼちぼち少なくなり、少し飽きてきた)が「ものを売る」という視点で眺めることになった時、僕の灰色の脳細胞が音を立てて動き始めたのでした。

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